スナップ・ショット 60 No.600-609
609. カマキリ

庭で 作業を していると、この こが よく でて くる。 うごく ものが あると、よって くる ようだ。
ひとつき まえは、1 cm ほど だったが、きょうは 3 cm くらい。 秋まで 居て くれる かな。
608. ステルスは 生まれつき

ちかくの 公園で、ニイニイゼミが ちょうど 幼虫から ぬけでた ところに であった。
至近 距離から、閃光を 発するのは、セミの 眼に うまくないと おもい、懐中 電灯で とって みた。
その 色合い、やはり、ステルスに 徹している。
もどり 梅雨の ようで、いつものとおり、ニイニイの 声を きいてから、1〜2 週間 しないと、梅雨は あけない ようだ。
607. 「パットマン X」

きょうの 読売 新聞 地域 欄の 電動 バイクの 話題。
輸入 バイクを、日本 仕様に あわせて 販売 開始 とか。
この 小径、極太 タイヤの デザイン。 みおぼえ ある。
「パットマン X」 の オートバイに 似せた 自転車。
もっとも、これが わかる 世代は、もう 後期 高齢者 だけか。
マウンテン・バイクを 日常の 足と して つかって いた 経験から いうと、小径、極太の タイヤは、かるい スタート、段差への 柔軟性が あり、市街地 走行と じつに 相性が いい。
606. ニイニイ

ことしは、 ニイニイゼミの 声を きく まえに 梅雨が おわって しまった。
写真は、今朝 みかけた その ぬけがら。 すぐ ちかくの 公園で。
ぬけがらは、どろだらけだし、成虫も じつに 地味な いろあいで、このくらい 写真に なりにくい 昆虫も めずらしい。
605. 古代 ハス

歴博の 植物園の ハスが、さいた。
これは、検見川で 2,000 年以上 地中に ねむっていた という 「大賀ハス」。
この ハスの Wiki は
< ここ >
この 植物園、歴博とは だいぶ はなれた ところに ある。
この 地図の ひだりしたに 「くらしの植物苑 」 と かいて ある ところ。
みぎは その いりぐち。
604. ウチワ ヤンマ

ひさしぶりに みた ウチワ ヤンマ。
みちの えき「やちよ」まえの 新川で。
なまえは、ヤンマ だが、ヤンマ科 ではなく、サナエ トンボ科 だ そうだ。
大柄の トンボ なので ヤンマの 名を もらった とみえる。
ヤンマ科の 特徴は、
左右の 複眼が、頭の 上で 接して いる、また 長時間飛行を する。
サナエ トンボ科は、逆で;
複眼は 離れている、また、飛行より、杭の 先などに 長時間 留まるのを 好む。 だ そうだ。
道理で、ウチワ ヤンマは、写真を とり やすい わけだ。
603. 誤差 +10 %

きょう 13:00、庭の 温度計。
40 度を 越えて おり、ちと 高すぎ。
写真の とおり、むきだしで、学校の 庭に ある(あった)「百葉箱」の ようなもの に はいって いない(いまは、正式な 測定には いわゆる「百葉箱」は つかわない そうだ)。

で、近くの アメダス を チェック。
ここは、当局から 真東に 5.0 km、 20 m はある がけ下 近くで、こんな ところで 公式の データを とるのか、という 場所では ある。
ともあれ、同じ 時刻 13:00 の値は、 36.6 度 C。
庭の 温度計とは、3.5 度 C の、差が ある。
602. 快晴、南南西の 風、風力 5
きょうの いんば ぬま。
船戸大橋 から。
601. がけ くずれ 防止壁
となり町の 台地端の がけ。
ここに、子ヤギが まよいこんで 話題と なった ことも ある。
台地の 標高 24.5 m、下の線路面 5.0 m。
この あたりの 町は、みな こいう 台地の 上に ある。

がけ くずれ 防止壁の 中央 あたりの 写真。
ながい ボルトを うめこみ、内側から おさえこむ しかけ らしい。
600. アイガモ

ことしも やってきた アイガモ。
いまから、秋まで 働くわけだ。